ドゲザ世代(第一世代)
雇用局ができたとき、そこにブログはなかった。公式サイトのチーム募集ページのサムネイルに闇雷の「レベル9の雑魚が」というチャットの画像に感動し、雇用局に加入した世代。チーム立ち上げ直後でお互いの距離感をつかみ切れず、とりあえず土下座をし合うことで場をつないでいた初々しい世代。
ブログ黄金世代(第二世代)
雇用局にブログができた。2023年7月11日から8月1日までの間、21日連続でブログが更新される。その後も8月末までの間で42記事が投稿されるブログ黄金期。チームチャットがアニメや漫画のネタで溢れていたチムチャカオス世代。ノリだけで会話しているに違いない。
ろむ
ある組織との戦いでみんなの記憶から消されてしまったヒーロー。毎日ブログ更新してたのに、加入翌日からブログが更新されなくなった。きっと組織のせい。
少子高齢化世代(第三世代)
雇用局に冬の時代がやってきた。ゲーム内コンテンツがβ掘りだけとなり、既存のメンバーが減少し始め、新規の局員もなかなか入ってこない。マンネリ化した空気の中で雇用局を盛り上げるためにひろこが新たなキャラ付けを必死に模索する時期。本当はやりたくないのに仕方なしに始めたひろこのセクハラを受けた世代。一番セクハラの脂がのっていた時期だった。
新世代(第四世代)
雇用局は生まれ変わった。前期雇用局が終わり、後期雇用局の始まりとなる世代。CS解禁、ディスコード鯖設立、チーム内イベントの実施など雇用局の空気が一新された。次第にブログの作風も長文化の傾向になり、新たなブログ理論が形成されていった。拉致をよしとしたり、ひろこをハゲや虫と言い始めたりと民度は落ちた。
ドスベリ世代(第五世代)
みんなを楽しませたい、ただそれだけだったのだ。アステルリーズ裁判所としてドッキリイベントを企画し、みんなと笑いあって終わるはずだったその日の空はこの惨劇を予言していたかの如くひどく濁っていた。一縷の望みを持って天を仰ぐランプとるねまるを嘲笑うかのように上空を飢えたハゲワシが旋回していた。もう、この出来事を変えることはできないのであろう。地に落ちた堕天使ルシファーの意を神ですら変えることのできなかったように。
LostHirokoGeneration(第六世代)
そこに、ひろこはいなかった。ロストヒロコジェネレーションの代、通称ヒロジェネ。ひろこがえとわるに一時的に加入し、雇用局は悲しみに暮れていると思いきや、ひろこが帰ってこれないようにチームメンバーをMAXの50にしようと画策していた。失ったら普通大事なものだったって気が付くんですけど。
邪神アンチブロガー世代(第七世代)
邪神アンチブロガーは生きていた。かの邪神が世界を覆いつくし、G●ogleと結託することによって多大なる請求を雇用局に破産を迫った。邪神による影響でブログに登場することはないまま、雇用局が消滅してしまった最後の世代。もはや彼らはブログの存在を認知していないせいで、ブログ素材集めのためにわざとひろこがピエロを演じているだけなことにも気づいていないのかもしれない。
Tokiya
道に落ちていたのを絶望と反魂と滅殺の決断が拾ってきた。舌足らずなチャットでかわいいを独占した。
が、単純に海外勢だったのでBANされました。
Ruby
ミッションが全くクリアできずに自分を責めて焦っていたところ、ひろこのムーブがクソだった。
ひろこの男の姿をみたときに泣いてしまった。